サカイに勝訴した弁護団

私たちは、元現業職の原告の代理人として、サカイ引越に対して残業代請求訴訟を提起し、1名あたり平均300万円以上の残業代(割増賃金)の支払いを命ずる判決を勝ち取った弁護士です。⇒詳しくはこちら

同意書にサインしても可能性が

過去の賃金を放棄する同意書にサインをしても、同意書は無効であり、3年分の残業代が請求できる可能性があると考えています。

過去3年分の請求可能性

残業代は過去3年分請求できる可能性があります。退職済みの方も退職から3年以内であれば、時効により消滅しない残業代を請求できる可能性があります。

全国各地の方が原告に

ご相談・ご依頼は全国各地の方からいただいています。ご相談は、オンラインでも対応可能です。

サカイ引越の現業職の残業代については

相談料・着手金無料

まずは、私たちにご相談ください

  • 第2陣訴訟2次提訴のお知らせ

    第2陣訴訟2次提訴・12月13日 ~原告が7都府県の10名に拡大~

     当弁護団は、本年8月27日に、現業職(元作業員兼ドライバー。現役、退職者含む。)の原告6名の代理人として、「引越のサカイ」ことサカイ引越センター(以下「サカイ」)に対して、労働者に対する適切な未払残業代(割増賃金)の支払いを求めて、大阪地裁に第2陣訴訟の提起(1次提訴)をしました。その後も現業職等の方々からご相談をいただいた結果、本年12月13日付けで、新たに現業職(現役、退職者を含む。)の原告4名を追加する2次提訴をするに至りました。

     これにより、第2陣訴訟の原告数は、7都府県10名に拡大し、サカイへの請求額は、未払残業代合計約3471万円1名あたり約347万円)、付加金合計約3183万円(1名あたり318万円)、総計約6655万円になりました。

     原告が拡大し続けているのは、全国の支社共通の問題であることの証です。私たちは、サカイが引越業界のトップランナーとして、自ら給与体系を変え、適正な残業代の支払いをするまで、引き続き、訴訟の提起等をしていきます。まずは、私たち弁護士にご相談ください(相談料:無料)。

    ご相談・ご依頼の申込方法

     以下のいずれかの方法でお申し込みいただけます。

    ◆方法① 申込みフォームからの申込み
    ◆方法② お電話での申込み ⇒ TEL 042-524-4321(三多摩法律事務所)

     「サカイ引越の件」とお伝えください。

    ご相談の流れ

     申込み後、数営業日以内に、担当弁護士からお電話差し上げます。

     ※ご相談にあたって秘密は厳守します。お気軽にご相談下さい。

    Q&A

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